エポニーヌ

エポニーヌ

魔神の加護を受けるといわれる、三代目のセスタン異能姫君


【堕ちた翼の大陸】を支配する帝国セスタンの若き女帝。19歳。
鬼神・竜神に続き魔神の加護を持つといわれている異能の姫で、大陸一の戦闘能力を持つ。
しかし過去の姫君と違い、感情を表に出すことなく、愛に対する執着もない。
帝国セスタンの力も自身の持つ力ももてあましており、何もかもが退屈だと感じている。

主人公に対しても冷淡な態度を崩さない。

「この城はお前たちのものか。ここが帝国セスタンの領地と知っての狼藉か」