災厄の神・ジャナ=ルータの加護を持つ人間の呼び名です。
ジャナ=ルータは眠りと安寧の女神、アル=ルゥの兄でもあります。



その力は【繰り糸持つ双眸】(くりいともつめ)。
他人の体を自分の意のままに操ることができます。
ただし支配できるのは体のみで、心までは支配できません。
また、他人に危害を加えることは可能ですが、自分自身を傷つけることはできません。
戦に出るなど、間接的に死が齎される恐れのある行動は可能です。
力を行使するときは片目が金色に輝くので、『邪眼』と呼ばれます。
また、自分自身の【災厄】に関することを、
断片的にではありますが【視る】事が出来ます。
その際は、先述の力を使うときとは逆の目が銀色に輝きます。
【愛紡ぐもの】と同じく、目を塞いでしまえば力を使うことは出来ません。
また、ジャナ=ルータが力を失うという、満月の夜には力を使えなくなります。
(ジャナ=ルータは魔と災いを払う力を持つ月光神・フィオレットを
非常に畏れている、という神話があります)


災厄の神・ジャナ=ルータの神格は評価が分かれます。
邪眼の王の、神に愛されし人間としての格は高めです。