神に愛されし人間・『愛紡ぐもの』。
愛の女神・ルルシェラに愛されその力を授かった人間です。


その力は『紡愛』(ツムギアイ)。神に愛されし人間の中で唯一
人間の感情を操作することのできる能力です。
他人の感情を操り、愛させることも憎ませることも可能です。
ただし、それは他者に関連することに限り、自分に対する感情は操作できません。
かなり強い力であり、また扱いには危険を伴うので『愛紡ぐもの』が確認されると
地舞巫女のように閉じ込められ、厳重に管理されることが多いです。
その力を使うには、行使する相手の瞳を見つめて古神言霊で
操作したい感情の内容を紡ぐ必要があります。
ですので、両目を塞がれると力は使えなくなります。
普段は目隠しをさせられていることも多いです。


イラストの『愛紡ぐもの』はアルグエッダ家デフォルトカラー(桃色髪・赤目)になってます。
桃髪は特に意味はありませんが、赤目には意味があります。


アルグエッダの『魔眼』はルルシェラからさずかったものだからです。
『愛紡ぐもの』ほどの力ではないけれど、それに近い力。
相手の目を見つめ言葉を紡いで、深く相手の心を支配する力。
もうひとつのアルグエッダの力、『星巫女』を強く継いでいるものは青目であることが多いです。
ですので、神涙のロサは『魔眼』の持ち主であり、赤目。
トレーネは『星巫女』の力を少し継いだので片目だけ青いです。
もちろん、赤目、青目だからといって必ずしも力を継いでいるわけではありませんが、
力を持つものは必ず血のような赤い目か、晴天の空のような青い目をしています。


ちなみに『星巫女』は星女神イリスライラの力をいただいています。
イリスライラは『神に愛されし人間』として力を与えることはありませんが、
アルグエッダには深くその力を貸与しています。
アルグエッダがなぜそんな特別なのか(神々の力の加護を多く受けたり、
長い歴史にたった23人しか確認されていない『神に愛されし人間』がアルグエッダから
3人(エトワール・ロサ・トレーネ)も出ていたり)は、
第二世界を舞台とした『リディアーラ』で語らせる予定です。


ルルシェラの女神としての格は低め、
神に愛されし人間としての格は、評価が分かれます。